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商品コード:
B-117

医王石「戸室石」(緑)粉末 サイズ200メッシュ 1kg

販売価格(税込):
2,750
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鉱石粉末
重量:1kg袋詰
サイズ:200メッシュ 
MADE IN JAPAN(石川県医王山地区産出)


「医王石(戸室石)」は昔から薬石として重宝され各種ミネラル分の塊りと言われ、ミネラル分の溶出に優れ、各種ミネラル分の体内への補給調整に役立つ自然の薬石(天然鉱石)です。



加賀の薬石「医王石(戸室石)」とは


医王石とは、富山県と石川県の県境にある医王山(いおうぜん)でとれる天然鉱石で赤の場合、学名を赤は『斜方輝石角閃安山岩』、青は『石英黒雲母角閃石両輝石安山岩』といいます。鉱物学的には、めのう・水晶に似た組成を持つ火山岩の一種で長石類、緑泥石・雲母、角閃石などのケイ酸塩鉱物、海水・海圭類生物などに起源する各種の微量金属・非金属が加わった複雑な組成を持つ岩石とみられます。青は、青といっても、実際の色合いは、灰色に近い色合いです。鉱物組成や化学組成は医王石(赤)と同様ですが,鉄分の酸化状態が異なり、(青)の方がより還元的と言われています。

別名を採取地区の名前から「戸室石」とも呼ばれ、何億年もの間、海中や宇宙の様々な元素を吸収し海底に眠り続け、突然の地殻変動でその姿を地上に現したもので、生命に不可欠な元素(良質のミネラル)を豊富にバランスよく含有しています。又、江戸徳川時代、加賀百万石の前田藩では水をきれいにする前田家秘蔵の薬石として珍重されていました。

名前の由来は約1200年前、時の桓武天皇が床に伏されたとき、泰澄大師が医王山地区の石を処方・服用し、快方に向かったとされ、帝より医王山の名称を授かり、以来この地方の鉱石が「医王石」と呼ばれるようになったとの説があります。
また、元々海底堆積物の塊である事から、比較的水溶性が強く水に溶け易い傾向がありますので使い方には十分注意してください。
数量:

「医王石(戸室石)」について

■ 医王石の秘められたパワー ■


多孔質で良質の多種元素(ミネラル)を豊富にバランス良く含有する医王石は、水質処理やミネラルウォーター作りに最適です。浄水器にも原料として使用されるなど脚光を浴びています。
医王石(戸室石)は現代の環境から身を守る地球太古からの奇跡の贈り物と言えるでしょう。

医王石を薬石としてお風呂に入れる

お風呂に大体1~2杯程、約2~4時間待てば、ミネラルたっぷりの「ご家庭温泉」の出来上がりです!
お風呂に入れる事で、天然鉱石から発生するミネラル・遠赤外線が作用し、体内からじっくりと浸透する為で、健康をサポートしてくれます。
マイナスイオンの効果のほかに、鉱石の持つミネラル分の溶出や多孔質の眼に見えない無数の穴が水中の不純物を吸着することで、水質を改善し健康的な水に変えてくれます。

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